スーパーウォーク歩道という人類のすべての動きの基本運動である歩きで4つ足動物時代から引き継いでいる潜在脳にスイッチを入れて身体を鍛えてしまおうという高岡英夫先生が作られた体系があります。その歩道本のはじめにの中に、歩道で潜在脳にスイッチが入りだすとどうなるかというお話があります。引用しますと、「歩きが柔らかくダイナミックになり、努力感なくスピードが上がり、快適になり、好きになってきます。全身を上下に通る一線が生まれ、体幹の柔らかい吸収力のある存在感が増し、4本
の腕脚の中心が感じられてきます………等々」
1日に何千歩も歩く歩きでこれだけの効果を得られたらこれ以上
効率的なことはありません。
少しずつ着実に取り組んでいきたいです。
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